Tabiして暮らすこと。

23か国目(海外渡航36回以上)といま。好きなことをして生きるために。

銀行で起きたあれこれ。

 着いた次の日に銀行口座開設にでかけたのですが、その時の出来事です。

以下申請方法なので、まだの人は参考にしてみてください。

yoshiburu77.hatenablog.com

 

 事前に住所の証明書が必要だったので、Air bnbの住所と名前が書いてあるページをプリントアウトしてNZに持ってきていて、その紙にホストの直筆の署名を頂き銀行に持って行きました。当日起きると何かの書類が部屋のドアの下から投げ入れられており何だろうと思ったらホストから連絡があり「I left a utility bill as you may need that as a proof of my residence address when for the bank. Hope it all goes well. See you later today!」とのメールが来ており、親切な気持ちにとても嬉しくなりました。

 

 どこの銀行もすぐに担当者がいるわけではないので、まずは予約をしました。その時に書類が全部そろってるかチェックもしてもらえるので、また予約時に書類不足で次になる事はないかと思います。私の場合は署名して頂いた紙で大丈夫だったのでホストからの書類は提出しなくて大丈夫でした。そして15:30に予約をもらって一度家に帰りまた銀行に行きました。

 

 15:30銀行に行くと背の高いモデルのようなインド系の男性が出迎えてくれました。彼がすべてを担当してくれたのですが、またいい人で。全部の申請が終わった後に銀行のアプリを私の携帯の中に入れようとしてくれたのですが、apple storeの地域が日本になっていたのでNZにしようと試みてくれて、何度やってもうまくいかず、胸を摩りながらなんだかつらそうな表情になってきてとても心配になってきました。こんないい人を今私が苦しめていることが辛すぎて。笑

やっとできるかと思ったら今度はクレジットカードの番号を入れないといけなかったのですがその時にクレジットカードを持っていなくて、またストレスをかけてしまったようで。それでも笑顔で対応してくれ、最終的に銀行の$10かかるVISAカードを作ったらそれで登録できるということになり話は進みVISAカードを作りやっと入力して終わりました。$10もこっちでなかったことにするけど、カードは使って大丈夫だよ(smile)と。日本では絶対にありえない対応に少し笑ってしまいました。

 

 これだけでは終わらず…。最初に銀行で取引履歴をIRD number申請の時に使うからプリントして欲しいとお願いしていました。その時どこで申請するかも定かではなかったので、聞くと調べてくれとても親切にしてくれました。しかし、上記の出来事の後だったのですっかり私も周りの人も忘れていて、郵便局に着いた時にもらってないことに気づき、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが再度銀行に行くと銀行はしまり職員が外にいました。私の顔を見るとかけよってくれ、事情を説明すると職員が「Oh! I forgot it. 」「I forgaot it too.」と言ってあははと笑うばかり。悲しいことにその日が金曜日だったので土日は空いておらず「You can come to get it on Monday! It's not urgent,right? OK! see you on Monday. Have a good weekend!! (big smile)」ということだったので、潔く帰って月曜日にプリントしてもらえました。

 きっと彼は家に帰ってasian girlが何とかと家族の話しているのが想像できとても申し訳なく思うばかりです。

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そんな情けない日の天気。笑

 

おしまい。

 

※ 銀行でプリントアウトしてもらったときにIRDnumberの申請書も持って行き、銀行の支店番号などを書く欄があるのですが、お願いすると書いてくれるので書いてもらったら早いかと思います ^^